WIMBLEDON

文月 July。

言葉の背景にあるストーリーを知ることで
その言葉を立体的に感じられるので、
時々言葉の世界巡りを地味に楽しんでいます:)

 

さてこの時期の楽しみは、何といってもイギリスで開催されている
テニスのウィンブルドン選手権。
ついつい見入ってしまい気付くと空が明るくなっていることもしばしばです。

 

先日の男子シングルス準々決勝、フェデラーとチリッチの試合も素晴らしかった!
あれだけの緊張感の中でぶれずに結果を出すことができる真の強さに
ただただ感銘を受けるばかりでした。

 

昨年は図らずもこの時期にロンドンに居たため
生のウィンブルドンを観戦でき会場の一体感にワクワクしたことを思い出します。
といってもセンターコートには勿論入れず、広場でのスクリーン観戦でしたが:)

 

大英帝国の名残なのか、マイペースなイギリス人とのビジネスは
4年目を迎えても思いがけないことの連続に日々ハラハラ。
それでもこうして続けているのは、抗えない深い魅力に由るのでしょう。

 
またイギリスへ行きたくなってきました:)